自分セミナーについて

あなたは、

「うちは代々、平凡な家系だから仕方ない」
「親にこう育てられたから、こうなった」
「結局、遺伝か環境かでしょ」

と、自分をどこか諦めたり、決めつけたりしていませんか。

部分的にはそうなのかもしれません。しかし、これはある一つの変数を見落としています。

その一つを見落としたまま自己理解を深めようとしても、何をどんなに学んだとしても、「自分」という存在の輪郭はぼんやりとしたままです。

それではいつまで経っても、自分の人生を始めることはできません。

このセミナーは、「自分」という言葉が指している存在を正しく定義し、正しく捉え直した自分を完成へと育んでいく生き方を始めるための1本です。

「自分」とは何なのか?

世の中で「自分」が語られるとき、その中身はだいたい2つの要素に集約されています。

「生まれ持ったもの(遺伝)」と、「育ってきた環境(後天)」です。

この2つを掛け算すれば、「自分」はそれっぽく説明できます。

できるんですが、これだけだと自分は永遠に「過去の積み重ね」でしかなくなってしまいます。

冒頭のような諦めや決めつけが出てくるのは、ここに原因があります。

そこで、木坂さんはこの式に、もう1つの要素を加えます。

自分 = 遺伝 × 後天的環境 × 魂

です。

ここで言う「魂」とは、人間なら誰もが共通して持っているものであり、自分が本当はどっちに向かうべきかを指し示し続けている何か、のことです。

木坂さんは本編の中で、これを「神様の声を聞くための耳」と表現しています。

この3つ目の要素を入れたとき初めて「自分」は、過去の積み重ねの結果ではなく、行き先のある存在になります。

そしてその「行きつく先」のことを、木坂さんは「私の完成」と呼びます。

このセミナーでは、「自分」をどう定義し直すかの話と、その自分を「完成」へどう向かわせていくか、その両方を扱っていきます。

本セミナーで語られる内容

  • IQの7割は遺伝。では「残り3割」はなにで決まるのか ……これを知ると「生まれつきだから無理」は、ほとんどのケースで誤りだということに気づきます。
  • 遺伝子とは「◯◯」のようなもの ……ある遺伝学者が使った比喩を、木坂さんは「これ以上ない」と言い切ります。一度聞けば忘れないこのメタファーを通すと、これまでの自分が滑稽に思えるかもしれません。
  • 遺伝子の「ON / OFF」という考え方 ……人間が持っている遺伝子のうち、実際にONになっているのはほんの数パーセント。残りは眠ったままです。なぜ進化はこんな無駄を抱え込んだのか。この話を聞くと、「人間は何者にでもなれる」という常套句が根拠を持ち始めます。
  • 「向き不向き」は、きっかけ次第で書き換わる ……今オフになっている遺伝子は、後天的に、きっかけ次第でオンになる。「向いてないから」と諦めてきた領域が、ある日突然、向き始める。そのメカニズムを、生物学レベルから木坂さんが解説します。
  • 人間だけにできるのは「環境適応」ではなく、環境◯◯ ……今地球に生き残っている生物はみな、環境に適応している。それは人間に固有の能力ではありません。人間だけがその手前でやっている、もう一つのこと。
  • 「選択(チョイス)」を3層で理解する ……我々は「何かを選ぶこと」が選択だと思っています。しかし木坂さんが言う選択は3層構造で、ほとんどの人が一番大事な層に気づいていない。
  • 「人間(私)の完成」とは何か ……完成された状態がゴールではない、と木坂さんは言います。この話を聞くと、「自分は中途半端だ」「まだ何者でもない」と焦っていたこと自体が、的外れだったと分かります。
  • マスタリーを持つことの重要性 ……「私を完成に向かわせる」ためにまず必要なことです。ただし、ただ何かをするのでは不十分です。扱い方は厳密に決まっています。
  • それがマスタリーかどうかの、唯一の判断基準 ……たった1問で判定する基準があります。問いの中身を聞くと、自分の毎日の活動の大半が、マスタリーになっていなかったことが分かってしまいます。
  • なぜ我々は、神様からどんどん遠ざかってしまうのか ……「あいつ金持って変わったよな」と言われる人。薬物で人生を棒に振る人。ニュースで見かける一見バラバラなこれらの事例の裏に、一つの構造があります。これを知ると、自分が気付かぬうちに「自分」から離れていく現象を防げるようになります。
  • 自分らしさと「居場所」の関係 ……「これ、本当に椅子ですか?」。この問いから始まる短い思考実験を聞き終わると、「自分らしく生きる」というのは自分一人で完結する話ではなかった、ということが分かります。
  • 「スペックとコスパで選ばれる人生」から抜けるために ……条件で選び合う世界から本当に抜け出すためには何が必要なのか。
  • 代替の効かないオンリーワンな存在(自分)になるために ……「あなたじゃなきゃダメなんです」と言われる椅子と、量産品の椅子の差は、座り心地ではありません。座り心地を磨いている限り、ずっと量産品のままです。
  • 自己の確立度合いを「椅子」で見える化する ……同じ木材から、いくつも違うものができる。人間も、同じです。今の自分がどの段階にいて、その上に何が積めて、どこに置かれるか。あらゆる差が生み出される要因を、木坂さんがホワイトボードで一気に整理します。
  • 本を年間1000冊読んでも、中身のない人になる原因 ……年間1000冊読んでもペラっぺらな人と、好きな1冊を何度も読み続けて深みが出ていく人。両者を分けているある決定的な違いとはなにか。聞いた後、本を見る目が変わります。
  • 飛躍的に成長する「あの瞬間」について ……人間の成長は直線では進まない。長い停滞のあとに、ポンと上がる瞬間が来る。その時、過去の自分がいた世界がどう見えるようになるのか。耐えるべきタイミングと、その兆しの見分け方。
  • 「運の良し悪し」の構造を解説 ……ある大学が行った、運がいい人と悪い人を分ける実験。テストで、両者の決定的な差が出ます。運がいい・悪いは性格でも偶然でもなく、何によって差が出るのかが分かります。
  • 不安はなぜ消えないのか ……グラグラしている椅子の上に、人は何も乗せられない。同じことが、自分の上にも起こっています。
  • 「居場所」は探すものではなく、与えられるもの ……自己が確立すればするほど、ふさわしい居場所が向こうから与えられる、と木坂さんは言います。「与えられる」とはどういう状態か。そして、自分が今いる場所がふさわしい場所かどうかを、確かめる手がかりとは何か。
  • 「適度に不安定」であることの意味 ……人間は変化の生き物。完全な安定を目指してはいけない理由と、不安定をどう構えるかについて。

補足ライブ

セミナー本編の後日に開催された、補足ライブ配信の録画が付随します。 視聴者から寄せられた質問への回答と、本編をふまえた追加の解説が含まれています。

本編を一通り視聴したあとに、こちらをご視聴ください。

こういう方に向いています

  • 現時点で「自分とは何か」が腑に落ちていない方
  • 環境や他人の影響で自分の人生が決まっている、という感覚から抜け出したい方
  • 「資格を取れば」「スキルを身につければ」と頑張ってきたが、満たされない感覚がある方
  • 「替えの効かない仕事」「あなただからお願いしたい」と言われる人になりたい方

こういう方には向いていません

  • もう自分は完成していて、これ以上なにもする気がないという方

ご視聴にあたっての注意

このセミナー(本編+補足ライブ)は、ダウンロードして視聴いただく形式です。

KISAKA HUB のマイライブラリには表示されませんので、ご注意ください。

お申し込み後、ダウンロード用のリンクをお送りします。

最後に

「今の自分は、自分らしい道を歩めているのか」
「もっと自分らしく生きられるはず」

もし今、そういう感覚を持っているとしたら、それは自分らしく生きることを諦めていない証拠です。

本セミナーで学び、自分という存在を正しく捉え直し、「私の完成」へ向けて歩き始めたとき、いよいよ本当のあなたの人生が始まります。

本セミナーで扱うのは、その「私の完成」へと向かうための、具体的な歩き方です。

「せっかくの人生、自分らしさを育みながら、最後まで歩み続けたい」、そう思う方は、ここから始めてみてください。