— Reading Class —
ARK HOUSE ACADEMY
自己の確立を達成する
7つの習慣 読書クラス
Reading Covey's 7 Habits
世界的ロングセラーを、
ハウツー本としてではなく
リベラルアーツの入門書として読み直す。
木坂健宣が一原則ずつ読み解く、
自己の確立プログラム。
ナビゲーター:木坂 共同主催:八巻
プログラムに参加する「あなたは、自分の人生を、自分で選んで生きていますか?」
戦後の日本社会は、安定・安泰・安心と引き換えに「自分」を差し出すことを求めてきました。出る杭は打たれ、個性はすりつぶされ、好きなことは諦めさせられる。何も考えなくても、用意されたレールに乗っていれば一通りの人生は送れる。そんな社会でした。
しかし、状況は変わりました。安定も安泰も安心も、もう誰も保証してくれません。代わりに、自分で生き方を選び取ることが、ようやく許されはじめた時間に入っています。
ところが、いざ「自分で選べ」と言われても、私たちは戸惑います。生まれたときから「自分」を否定されて育ってきたために、選び取るべき「自分」がそもそも定まっていないからです。
このプログラムが扱うのは、ここからです。
自己の確立 ─ 自分はどう生きるのか、自分にとっての幸福は何か。その問いに自分の言葉で答えられるところまで、自分を仕上げていく。それが、これからを生きるすべての出発点になると、私たちは考えています。
— Axis of the Era — これからの人生の軸
これから先は、自分を確立した先にある、愛のある喜びやパーソナルな人生の目的のある生き方が人生の軸になってきます。その中心となるのが、新しいタイプの人間関係です。
愛がベースにある人間関係を持つことで、その人間関係そのものだけでなく、仕事、勉強、運動、趣味、睡眠のクオリティ、日常生活全般のパフォーマンスが非常に上がります。
どの大学を出たとか、どのくらい稼ぐとかではなく、自分の人となりを愛してもらっているので、自然と自己肯定感が高まっているために、すべてがポジティブな方向に進めるからです。
にもかかわらず、現代の社会は相も変わらず、経済的に価値のある合理性と効率性に帰着するものばかり。もちろん健やかに生きていくには、経済性もある程度は必要となります。しかしそれだけでは、人間味の感じられない、愛の感じられない乾いた人生になってしまう。幸福を犠牲にしながら、明日のご飯を心配する人生です。
経済性を大切にしながらも、人の感情や利他性を重んじる愛をベースにした関係を築くには、どうしたらいいのでしょうか? 私たちはこう考えます。
- 自分に正直になること
- ありのままの自分を表現すること
- 素の自分を愛してくれるパートナーに出会えると信じること
- 思い切り集中して勉強し働き、そして十分に休むこと
- 人生で感じたことや学んだ知識を、仲間や友達とシェアしてみること
このような道を選ぶことで、気づけば本音で語り合える真の友人にめぐりあい、お互いの魅力を自然と高め合うパートナーに出会います。全く違和感のない仕事に携わったり、自分の哲学や価値観にフィットした場所にいけるようになる。
すべてにおいて、自分の人生に必要なものが集まってくるようになる。
— The Path — 歩いてきた道
木坂さんも、日本村の洗礼を心身に受けて育ってきた純日本人です。
しかし他の人たちと少しだけ違ったのは、小さい頃からそのことへの違和感と反発が極めて強かったということ。その「本音」に蓋をせず、自分が考える正しい生き方を選択してきたということです。
単なる自己中とは違う、西洋の傲慢な個人主義とも違う、本当の意味での自己の確立。それを目指すために選んだ最初のテキストが、スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』です。
— Why 7 Habits — なぜ『7つの習慣』なのか
『7つの習慣』は、世界的に長く読み継がれている古典です。書店で何度も目にし、「知っている」という方は多いはず。
しかし、書かれた原則が本当に自分の生き方として身体に落ちている人は、ほとんどいません。
「言っていることは分かる。でも、自分の人生に落とせている実感はない」
そこで止まっている、というのが、このプログラムを始める出発点です。
— Not a How-to — ハウツー本ではありません
『7つの習慣』は、日本ではビジネス書・自己啓発書として紹介されたために、ハウツー書として読まれてきました。しかし本来この本は、その読み方では半分も受け取れません。
そこに書かれているのは、200年前から続くキャラクター・エシック(人格を土台にした倫理)。アリストテレスのニコマコス倫理学、聖書、仏教にも通じる、人類普遍の知恵を、現代人が読み下せる形に置き直したもの。
つまり『7つの習慣』は、本来の意味ではリベラルアーツの入門書として読むべき本なのです。
本プログラムでは、木坂健宣がこの本をその位置から読み直します。表面のテクニックではなく、各習慣の背後にある人間観・世界観をひとつずつ取り出し、この本をどう読み解き、どう運用すれば形骸化しないのかを、具体例とともに語っています。
— Three Layers — 本プログラムの三層構造
本プログラムは、以下の3つのコンテンツで構成されています。
木坂健宣によるレクチャー
『7つの習慣』を一つずつ読み解く本編。
木坂 × 八巻 対談
レクチャーの内容を、現場感のある対話で立体化する。
ライブQ&Aセッションのアーカイブ
木坂さんが、読み手の問いに直接答える時間を収録したもの。
すべてのコンテンツは、ご購入後すぐに KISAKA HUB 内のマイライブラリからご視聴いただけます。
— Curriculum — プログラム構成
『7つの習慣』は、大きく3ステップに分かれています。
- 習慣1〜3:私的成功 ─ 自分自身を確立する
- 習慣4〜6:公的成功 ─ 本物の人間関係をつくる
- 習慣7:上記すべてを統合し、磨き続ける
つまり、自己の確立がなければ、本物の人間関係も築けない。コヴィーが本の構成そのもので示しているのは、この順序です。このプログラムが「自己の確立」を一本軸に置く理由も、ここにあります。
なお、世界的ベストセラーを題材に木坂さんがレクチャーシリーズを行うのは、これが初めての試みです。
- 「パラダイムと原則」第1回 レクチャー
- 「パラダイムと原則」第1回 対談
- 「パラダイムと原則」第2回 レクチャー
- 「パラダイムと原則」第2回 対談
- オフィスアワー①
- 「パラダイムと原則」第3回 レクチャー
- 「パラダイムと原則」第3回 対談
- 第一の習慣「主体的であれ」レクチャー
- 第一の習慣「主体的であれ」対談
- オフィスアワー②
- 第二の習慣「終わりを思い描くことから始める(前半)」レクチャー
- 第二の習慣「終わりを思い描くことから始める(前半)」対談
- 第二の習慣「終わりを思い描くことから始める(後半)」レクチャー
- 第二の習慣「終わりを思い描くことから始める(後半)」対談
- オフィスアワー③
- 第三の習慣「最優先事項を優先する」レクチャー
- 第三の習慣「最優先事項を優先する」対談
- 「相互依存のパラダイム」レクチャー
- 「相互依存のパラダイム」対談
- オフィスアワー④パート1
- オフィスアワー④パート2
- 第四の習慣「Win-Win を考える」レクチャー
- 第四の習慣「Win-Win を考える」対談
- 第五の習慣「まず理解に徹し、それから理解される」レクチャー
- 第五の習慣「まず理解に徹し、それから理解される」対談
- オフィスアワー⑤
- 第六の習慣「シナジー」レクチャー
- 第六の習慣「シナジー」対談
- 第七の習慣「刃を磨ぐ」レクチャー
- 第七の習慣「刃を磨ぐ」対談
- オフィスアワー⑥
— For You — こんな方へ
- 『7つの習慣』を読んだことはあるが、自分のものにできた実感がない方
- 表面的なスキルではなく、生き方の土台から自分を整え直したい方
- 周囲の常識や空気ではなく、自分の物差しで人生を選び取りたい方
- これからの時代を生き抜くリーダーシップを、自分の足元から育てたい方
— Program — プログラム概要
(ライブQ&Aアーカイブを含む)
いつでも視聴可能
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